PS4&PS5【ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク】クリア後 評価、感想 ネタバレ無し

記事を開いてくださった方々、誠にありがとうございます。

今回は2022年11月9日にリリースされました期待のタイトル「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク」をクリアしましたのでプレイした感想の記事です。

前作の「ゴッドオブウォー(2018)」をクリアしてからず~っと楽しみにしてました。

感想はネタバレ無しで「総評」「良かった点」「気になった点」をそれぞれ書いていきます。

ネタバレしたくないので画像や動画は少なめにしてます。

※ゴッド・オブ・ウォー ラグナロクはZ指定のゲームであるため、グロテスクな描写が含まれています。

ゴッド・オブ・ウォー ラグナロクの公式HPはこちら→「GOD OF WAR」シリーズ公式サイト | PlayStation (日本)

総評

待っていた甲斐がありました。

「ストーリー」「演出」「キャラクター」「ゲーム性」「ボリューム」とどれを見ても楽しみにしていた以上の面白さです。

北欧神話に興味がある方、アクションゲームが好きな方、ストーリーが面白いゲームがプレイしたい方にはかなりおすすめな作品です。

メインストーリークリアまでの時間は、若干の寄り道をして32時間でした。

クリア後も各地でお宝を集めたり、強力なボスと戦ったりと豊富なやりこみ要素もあるのでまだまだ楽しめそうです。

今作「ゴッドオブウォー(以下GOW) ラグナロク」は2部作の2作目で、一応前作のあらすじもムービーとして収録されているのですが、ストーリー説明というよりはほぼほぼただのダイジェスト映像だったので、ストーリーをつかむのにはあまり適していません。

「ストーリーは特に気にしない」という方は本作だけでも楽しめるとは思いますが、

「ゲームを遊ぶ際にストーリー性を重要視している」という方にはこのシリーズに関しては前作(2018年発売のゴッド・オブ・ウォー)をプレイすることを強くおすすめします。

というのもこのGOWラグナロクでは「前作のキャラクターが全員続投」+「前作で名前しか登場していなかった重要キャラが登場」しており、前作をプレイしているかどうかでストーリーの理解度やキャラクターへの感情移入度合いが大きく変わるんじゃないかと思います。

前作の時点でかなり面白く、戦闘システムもラグナロクのベースになっているので非常におすすめです。

前作は現在値段も安く、メインストーリーを追うだけならば20時間かからないくらいでクリアできると思います。

参考のために前作「ゴッド・オブ・ウォー(2018)」の商品リンクを貼っていますがDL版もよくPSstoreのセール対象になりますし、PS+のエクストラ以上に加入しているのであればゲームカタログにも含まれています。

※こちらの商品リンクは前作「ゴッド・オブ・ウォー(2018)」です。

本シリーズ2部作では「キャラクターの成長」にスポットを当てているストーリーなので、前作GOWで各キャラクターがどんな性格なのか、どんなポジションのキャラなのかを知っていればGOWラグナロクを最大限に楽しめるでしょう。

もちろん前作をプレイするかどうかは個人の自由なので「絶対やっといた方がいい」とまでは言えませんが、

僕は「前作をプレイせずに今作GOW ラグナロクをプレイするのは非常にもったいない」とまで思う程、是非とも前作をプレイしてほしいと思います。つまり早い話「絶対やっといた方がいい」

ゲームシステムや操作方法も「ラグナロク」の基礎となっているので、前作で慣れておくとラグナロクの方もすんなり入りやすいと思います。

ではどんなところが面白かったかと、残念に感じた点を書いていきます。

良かった点

探索がとんでもなく楽しい

メインストーリー以外では主にサブクエストを追ったり、宝を探して武器や防具を集めたり強化したり、新しい技を覚えたりします。

前作で名前のみの登場だったフィールドにも行くことが出来るようになり、単純に探索できる場所が増え、ボリュームが大幅にアップしました。インストールの必要容量も2倍以上と大幅にアップしました。

本作はオープンワールドではなく、「いくつかのフィールドから行きたいフィールドを選択して探索する」というシステムで、近いものだとデモンズソウルのような形式です。

簡素な作りのフィールドもあり、各フィールドの広さに偏りがあるのが少し残念ですが、探索フィールドはかなり広く作られており探索のしがいがあります。

北欧神話をモチーフにした世界ということもあり、どこへ行ってもとにかく絶景。

後述するサブクエストの存在かつメインストーリーには関係ない隠しボスもたくさんいるので探索がとんでもなく楽しいです。

時間が過ぎるのがあっという間ですよ。

こういう世界観と探索が好きな自分にとっては最高です。

サブクエストにちゃんとストーリーがある

僕がこのゲームをプレイしていて最もすごいと感じたのは、結構サブクエをクリアしているのに「お使いだと感じたサブクエストがひとつも無い」ということです。

サブクエストというよりは「ショートストーリー」と呼んだ方がしっくりくるかもしれません。

サブクエストって「報酬のために面倒な作業をこなす」という仕事のようなイメージがありましたが、このGOWラグナロクではそのショートストーリーが見たくてついつい進めたくなってしまいます。

「探し物を見つけてほしい」というような読んだだけだとまんまお使いなサブクエストでも、その物を見つけたくなるような魅力的なストーリーがちゃんとあります。

このショートストーリーは一つで簡潔なものもありますが、一つのストーリーを終えるとそれに関わる新たなストーリーが展開され、物語が繋がっていく形式のものが多くあります。

一度に全て見せるのではなく、程よい短さのストーリーをクリアしていくことでその都度報酬を得つつ、段々と一つの物語の全貌が見えてくるという作りは、プレイヤーにとってダレることなくゲームをプレイできる環境を見事に作ってくださっていると思います。

そのショートストーリーが「家族」「恋人」「神様」「怪物」とさすが北欧神話の世界観なだけあって非常にバラエティー豊かなので、次が気になって気になって仕方なくなりました。

中にはメインキャラクターと深い関わりがあるストーリーも多くありました。

なんならメインストーリーに食い込んでるものもあります。

まだまだ途中ではありますが、今のところサブクエストには一つの文句もありません。

全部見るまで飽きずに出来そうです。

夢中になってしまうメインストーリーと魅力的なキャラクター

まずはゲームを進めることで感じる、主人公であるクレイトスとアトレウスの変化

これが本シリーズの大きな見どころであり、僕が前作を強くおすすめする最大の理由です。

ネタバレ無しの記事なので詳しくは書きませんが、前作をプレイしているのといないのとではこの二人への感情移入に大きな差が出てしまうのと同時に、GOW ラグナロクのメインストーリーの楽しさが大きく変わってくるでしょう。

これに関しては「残念な点」でもお話しします。

しかし前作をプレイしてGOWを好きになった方にとっては、この二人の変化にいろんな感情が湧き上がってくるはずです。

更にPS2時代の旧ゴッドオブウォーをやってた人から見たらクレイトスの変わり様に度肝を抜かれること間違いなしです。

主人公二人以外にも、協力者である「ブロック、シンドリ兄弟」や前作で登場した「女神フレイヤ」などに関するストーリーも非常に魅力的で、寝る間を惜しまずストーリーを追いたくなるような展開が続いていきます。

登場人(神)物ほとんどが濃いキャラクターとストーリーを持っているので、敵キャラクターですら感情移入してしまうほど強い魅力がこのゲームのストーリーとキャラクターにはあります。

ただ後半は駆け足で進む印象があり、「結局あの時のあれはなんだったんだろう?」とすっきりしないところもありました。

ショートストーリーで判明する可能性もあるので、今後もプレイしていろいろ知りたいです。

戦いごたえがありつつ、テンポの良い爽快感のある戦闘

戦闘に関しては、基本は前作と同じで出来ることがいくつか増えているという感じでした。

(新)GOWシリーズの戦闘はノーマルでも結構難易度は高めです。

一番簡単な難易度でも、連打しているだけだと恐らくクリアできないの難しさではあると思います。

だからと言って難しすぎるわけではなく、どんな敵にも対処法や有効手段が必ず用意されているので、理不尽に感じることはありませんでした。

意地悪な攻撃もしてこないので、ストレスも無く歯ごたえのある戦闘を楽しめます。

そしてこちら側のキャラクターの動きが非常に軽快なのでテンポがものすごく良いです。

動きは軽快なのですが攻撃した時の重量感はしっかりと感じられるので、各攻撃やR3ボタンのとどめの演出はとても爽快感があります。

難易度選択は幅広く、ノーマル以下の難易度も2段階あるので初心者の方にもおすすめです。

最高難易度「GOD OF WAR」となると鬼のように難しくなります。

僕は前作を難易度GOD OF WARでプレイした時はストーリーの半分も行けず、くらやみの状態異常を使ってくるエルフのボスにボコボコにされて詰みました。

興味のある方は是非とも最高難易度に挑戦して僕の無念を晴らしてください(泣)。

プレイヤーへの配慮がすごい

GOWシリーズはゲーム進行とアイテム取得のために謎解き要素が多くあり、しかもかなり難しかったものもあるのですが、同行キャラがヒントをくれるのである程度は解きやすくなっています。

めちゃくちゃ難しい(というかわかりづらい)ものもあるので、何度も助けられました。

ゲームプレイ環境の設定も様々なプレイヤーに配慮されていました。

自分に合わせて細かく設定できるのはもちろんの事、このGOWラグナロクでは「視力が低い方」「カメラに酔いやすい方」など様々な状況を想定しての設定プリセットがあります。

こういったものを用意してくれていると、自分で細かく弄る手間も省けるので非常にありがたいですね。

気になった点

活躍の場が少ないキャラがいる

今作は北欧神話を元にして作られており、ゲームに登場する神や生物は概ね元の北欧神話に沿った設定で登場します。

しかしゲーム内では、実際の北欧神話で大きな存在感を放っていたのにもかかわらず活躍の場が少ない者がいました。

そもそも北欧神話に登場しない人物が主人公なので仕方のない部分もありますが、北欧神話の中では知名度が高いキャラたちなのでもっと目立つ活躍があればよかったなと思います。

セリフが被るときがある

(新)GOWシリーズでは、道中にキャラクターがとにかくよく喋ります。

前作では同行キャラクター2名の会話が中心でしたが、ラグナロクになってからは主人公のクレイトスもよく喋るようになりました。

これ自体はすごくプラスな要素で、会話の内容も興味深いものが多く、非常に楽しいものなのですが、「一人が喋り終わっていないのに別のキャラクターが喋りだす」という現象がたびたびありました。

時には「自分が喋っているセリフに自分のセリフが被る」なんてこともありました。

もしかしたら僕のPS5に問題がある可能性もあるので、プレイされた方全員に同じ現象が起きているかはわかりません。

不満というほどではありませんが気になった点です。

ストーリーは前作をプレイしていないと把握しづらい

「GOW ラグナロク」は非常に面白いゲームです。

これはもう間違いありません。

「プレイするゲームを選ぶ際にストーリーはあまり重視していない」という方にとっては特に気にせず楽しめると思います。

ただやはりストーリーやキャラクターに関しては、前作をプレイしているか否かで魅力が非常に大きく変わってしまうと感じました。

ラグナロクに収録されている前作のあらすじムービーは、はっきり言って前作ストーリーを補完できるほど丁寧には作られていません。

しかし前作と今作を合わせて、北欧神話を題材とした「GOD OF WAR」という一つの作品として考えたとき、

こんなにも魅力的なストーリー、世界観、キャラクターが溢れているゲームは滅多に出てこないと思います。

PS4版 ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク

PS5版

最後に

簡単ではありますがプレイの感想を書きました。

前作で気になっていたストーリーの続きが完結し、すごく満足しています。

本当に面白いゲームですよ。

特にサブクエの充実っぷりには驚きました。

クリア後もまだまだ長く楽しめそうなのでじっくりとショートストーリーを堪能して、高難度にも挑戦したいですね。

しかし2022年、こうもすごいゲームたて続けにポンポンと出されると、一日300時間くらいは欲しくなりますね。

2023年も「バイオハザードRE4」や「FINAL FANTASY XVI」などの大作が控えているので、時間を見つけて楽しめたらなと思います。

以上「【ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク】クリア後 評価、感想 ネタバレ無し」でした。

最後まで読んでくださった方々、誠にありがとうございました。

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