記事を開いてくださった方々、誠にありがとうございます。
このブログを管理しております「あいあい」と申します。
前回は青森県むつ市にある「ちぢり浜」に行ってきたのですが、今回は青森県三沢市にある「青森県立三沢航空科学館」に行ってきました。
三沢航空科学館がどういうところなのかを簡単に説明すると、青森県にかかわる航空機等の歴史を知ることが出来たり、展示してある実物大の様々な飛行機を見学したりできるところです。
またそれにかかわる科学実験を体験したりも出来ます。
公式HPに詳しい説明が載っていますのでそちらをご覧ください。
さて今回も写真をたくさん撮ってきましたよ。
撮らずにはいられませんでした。
ではまず外に展示していたものを撮った写真を載せていきます。
※写真に関しまして、記事作成前に三沢航空科学館に「個人ブログへの写真掲載は可能か」問い合わせをし、返答をいただいてから掲載しております。
目次
屋外に展示されている飛行機
外には様々な実物大の飛行機が展示されていました。
この屋外展示されている機体は航空科学館の目の前にある「三沢市おおぞら広場」に展示されているもので、料金を支払うことなく誰でも見学することが出来ます。
どれもこれも本当にカッコいい。
外はかなり暑かったのですが、そんなの忘れて夢中になってました。
現在はコロナ渦の影響で出来ないのですが、普段は実際に操縦席に座ることも出来るようです。
めっっっちゃ乗りてぇ
コロナ渦が落ち着いたら絶対また行きます。
館内では展示物や科学体験が楽しめる
続いて館内です。
入館料は
| 一般 | 高校生 | 中学生以下 | |
| 個人 | 510円 | 300円 | 無料 |
| 団体(20名以上) | 410円 | 240円 | 無料 |
となっております。
館内は【航空ゾーン】【科学ゾーン】【宇宙ゾーン】などがあり、航空機の歴史や科学実験の体験などが楽しめます。
館内に入るとまずあったのが「ミス・ビードル号」という飛行機の展示物です。展示されているものはレプリカのようですね。
ミス・ビードル号は世界で初めて日本からアメリカ本土までの太平洋無着陸飛行に成功した飛行機だそうです。
出発地点が青森県三沢市の淋代海岸ということでした。
写真ではわかりづらいですが後ろには当時飛行に使用された燃料分のドラム缶がありました。
使用された燃料は約３６００㍑、ドラム缶１８本分に相当するそうです。
ミス・ビードル号もデザインが魅力的ですごくおしゃれですね。
航空ゾーン
次に【航空ゾーン】と、奥の空間に展示している【ホンダジェットの実機】を見てきました。
航空ゾーンは展示物が主となっていてこちらも面白いものがたくさんありました。
ホンダジェットの実機
ホンダジェットは『ホンダ エアクラフト カンパニー』が開発する小型のビジネスジェット機です。
ホンダは皆さんご存じのあのホンダです。
これが恐ろしくカッコよかったです。
もっと違う角度で何枚か撮れればよかったのですが、写真撮影がド下手な僕は見返してみるとなんか似たような角度の写真ばっかりなんですよね。
エンジン部分が翼の上についていて男心をつかんで離さない素敵なデザインです。
「これで世界一周の家族旅行なんてできたら最高だろうな」と思っていくらするか調べてみたら
一台約6億円でした。
無理
科学ゾーン
科学ゾーンでは様々な科学実験や体験が出来ます。
絶叫マシーンのようなものもいくつかあり、すごく楽しそうでした。
めちゃくちゃ混んでて、写真を撮ると他に入館されている方がたくさん写ってしまうので、写真は撮りませんでした。
どういった体験が出来るかは、是非公式HPをご覧ください。
宇宙ゾーン
こちらは宇宙に関する展示物がたくさんありました。
このプラズマボールが不思議で面白くて結構長い時間じゃれてたと思います。
宇宙服もテレビ以外で初めて見たので興奮しました。
一階の売店に宇宙食が売っていたのでついつい買っちゃいました。
飛行機の模型がたくさん展示してある
2階には飛行機の模型がたくさん展示してあります。
ものすごい数でした。
写真は本当に一部で、約50メートルほどの通路左側ショーケースにびっしりと並んでいます。
もう圧巻です。
何時間でも眺めていられます。
プラモデル好きなので本当に見ていてワクワクしました。
模型好きならここだけでも十分満足できると思います。
すごく良いとこでした
本当に良いところでした。
これで入館料510円はめちゃくちゃ安い。
行って良かったと思いますし、また何度でも行きたいです。
子供も大人も楽しめると思いますので青森県に来られた際には是非、三沢市の航空科学館に足を運んでみてください。
以上「【青森県立三沢航空科学館】に行ってきました ～大人も子供も楽しめるおすすめ観光スポット～」でした。
最後まで読んでくださった方々、誠にありがとうございました。
