DARK SOULS(ダークソウル)~感想、紹介 効果音・BGM編~

※この記事は僕がブログを始めたての頃に書いた記事なのでまとまりがなく、また話し方がだいぶあれな感じになってます。

めっちゃ恥ずかしい。

DARK SOULSに関しては改めて投稿した記事があるので、そちらを読んだ方がわかりやすいかなと思います。

今回は僕がこのゲームで魅力を感じた「音」についてのお話です。

別記事でシステムについても紹介といっていいのかわからないけどもしておりますのでよろしければ読んでみていただけたら嬉しいです。感無量です。

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DARK SOULS(ダークソウル)~感想、紹介・システム編~

(多分)そんなに長くはならないので、よろしければぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

それではご覧ください。

BGM

ダークソウルはBGMも非常に覚えやすい。その理由は

・BGMが流れる場面が少ない。ほとんどボス戦。

・フィールドBGMが極端に少ないうえ、そのBGMの曲調がすごく耳に残る。

・ボスは何度も挑戦することになりやすいため、同じBGMを何度も聴くことになる。

等が要因であると個人的には感じる。

ダークソウルではBGMが流れるタイミングが他のゲームと比べて少ない。

というよりもほぼボス戦でしか流れない。

そしてダークソウルのボス戦は何度も何度も挑戦し、ようやく倒すことが出来て非常に大きな達成感と疲労感を得るといったボスが多い。

「一度聴いたら忘れられない」というよりは「プレイしているうちに自然と覚えてしまった」という感覚だった。

もちろんBGM自体も大変良いものばかりで、雰囲気、世界観にこれ以上ないほどマッチしている曲ばかりである。

特にダークソウルの中でもインパクトの強いオーンスタイン、スモウ戦は敵でありながらあのこれでもかというくらい勇敢なBGMだけでなくビジュアル、難易度、絶望感どれをとってもシリーズを代表するボス戦であった。

また各ボスを撃破した時の音も緊張から解放されたような気分になるためとても好き。

アイアンゴーレム
オーンスタイン&スモウ

基本的にダークソウルのBGMは綺麗なコーラスの曲かいかにも戦闘曲といった感じの曲ばかりなのだが、1曲だけ自分の中で雰囲気が他のBGMとは違うと感じる曲がある。

ラスボスのBGMである。

ラスボスのBGMといえば壮大なオーケストラ風なBGMだったり、曲調やテンポが目まぐるしく変化したり、ゲームのメインテーマのアレンジだったりとなんかそういう仕掛けがあったり派手だったりなイメージなのだが、このダークソウルのラスボス戦は

まさかのピアノソロでした。

しかもすごくすごくメロディーが悲しい。

しかし実はこのダークソウルのストーリー上でのラスボスの現状を理解していれば、このラスボスBGMがそれに非常にマッチした曲だということがわかる。負け過ぎて自分の気持ちもBGMに非常にマッチしてくることもわかる

効果音

効果音に関しては簡単に。

僕は面白いゲームの判断基準の中でも「効果音」はすごく重要なものだと思っている。

アクション要素の強いゲームであれば尚更効果音というものは爽快感に影響する。

僕がダークソウルの中でも特に好きな音は

・武器攻撃の斬撃音、打撃音

・鎧を着て歩くときに発する金属音

である。

僕はゲームをしていてこの武器攻撃の音が「なんか気持ちよくないなぁ」と感じたらそのゲームが途中で飽きてしまうことがあるくらい重要な要素だと思っている。

ダークソウルでは斬撃武器、打撃武器、軽量武器、重量武器等でそれぞれ音が違うのだが、その音が気持ちいい。なんというかその武器のタイプのイメージ通りの音がしっかりと出る。

剣で切って血が出ればそういう音が出るしめちゃくちゃ重そうな武器で攻撃すればめちゃくちゃ重そうな音が出る。

武器攻撃は見た目通りの音が出る。

僕は致命の一撃が大好きなのだが、この音も相まって気持ちよくなりたいがために別に致命の一撃を使わなくてよい敵にもよく致命の一撃をする。

そして鎧を着て歩く時の金属音もまた聴いていて心地よい。

この鎧の音がまた心地よい

他にもダークソウルで好きな音はたくさんある。

・ソウルを吸収するときの音

・エリアチェンジの時の音

・YOU DIED

・BONFIRE LIT

等々、全部話すと非常に面倒長くなってしまうので止めておこう。

以上が僕がダークソウルで好きな「音」についてでした。

ちなみに他のゲームで好きな音は、ファイナルファンタジーⅦでクラウドの攻撃で敵が赤透明になって消えるまでの

ザルルァキュォアアアアア

が好きです。

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