記事を開いてくださった方々、誠にありがとうございます。
今回はガンプラ記事です。
最近エアブラシを買ってガンプラの塗装や改修を始めたのですが、これがまぁ楽しくて。
で、前に作ったガンプラの中にどうしても気になるやつがいたんですよ。
それがこいつ
HGCE ストライクフリーダムガンダム
こいつの何が気になるかって
この顔ですよ。
この顔がどうも好きになれない。
ストライクフリーダムってもっと目元がキリっとしててカッコいいはずなんですけど、
このHGCEのストライクフリーダムはなんか顔に締りが無いように見えちゃいます。
多分ひさし部分が平らなせいでブレードアンテナの下部分がはみ出しているのと、ツインアイの上部分が広く見えるのが原因だと思います。
そこで改修用にバラしてしまったパチ組用のHGライジングフリーダムのパーツを使って頭部を改修してみました。
前髪ぱっつんが似合う子もいればそうでない子もいるんですよ。
髪型ってのはただ流行りにのるんじゃなくて、いかににその人の顔にあった髪型にするかっていうのが一番大事なんじゃねぇのか?
てことでこの子の散髪を、じゃなかった。ストライクフリーダムの頭部を改修いたしました。
手順は簡単で、加工したパーツは2つだけです。
HGCE ストライクフリーダムガンダムのバンダイホビーサイトのページはこちら→HGCE 1/144 ストライクフリーダムガンダム|バンダイ ホビーサイト (bandai-hobby.net)
パーツ加工
ストライクフリーダムのパーツは「フェイスパーツ」「目元から口にかけての赤いパーツ」「頬のグレイのパーツ」です。
加工したのは赤いパーツだけです。
ライジングフリーダムのパーツは「ブレードアンテナ」「メット全体のパーツ」「首のボールジョイント接続用パーツ」「ツインアイパーツ」です。
まずはストライクフリーダムの赤いパーツの上部と後ろ部分をニッパーで切り取り、デザインナイフやヤスリ等で、ライジングフリーダムのツインアイのパーツに合うように加工します。
くっつけるとこんな感じになります。
ツインアイはくっ付ける前に塗装しました。
目元は前部分は弄らず、後ろ半分をツインアイパーツが付くように削りました。
接着は普通の模型用接着剤でくっつけてます。
次に加工したのはライジングフリーダムの首のボールジョイント接続用(受け側)のパーツです。
このパーツです。
これの前部分を結構大胆にカットします。
このぐらいまで削らないとメットパーツがハマりません。
あとは頭部を組み立てたらOKです。
完成したもの
グッとかっこよくなったんじゃないでしょうか!?
やってみると結構簡単なので「HGCEのストライクフリーダムの顔がカッコ悪い!」と思っている方がいらっしゃいましたら参考にしてみてください。
ただし、僕の場合は元々2体持っていたので良かったのですが、顔改修のためだけにガンプラが2体分必要だったり、パーツを切ったりするので他に低コストでお手軽な方法があればそっちの方が良いかも?
以上「HGCE ストライクフリーダムの顔を改修してみました。」でした。
最後まで読んでくださった方々、誠にありがとうございました。