【PS5版 ウィッチャー3】感想 セーブデータは引き継げる?PS4版との違いは?

記事を開いてくださった方々、誠にありがとうございます。

今回は2022年12月14日から配信されました「PS5版 ウィッチャー3 ワイルドハント」に関して、「アップグレード手順」「PS4版との違い」「セーブデータ引継ぎに関して」などを書いていきます。

ウィッチャー公式HPはこちら→ウィッチャー3 ワイルドハント – 公式ウェブサイト (thewitcher.com)

セーブデータが引継ぎ可能となったため、セーブデータ引継ぎ手順の記事を新たに投稿いたしました。

https://aiplaygames.com/2022/12/24/ps5%e7%89%88%e3%82%a6%e3%82%a3%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%bc3%e3%80%80ps4%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%ae%e3%82%bb%e3%83%bc%e3%83%96%e3%83%87%e3%83%bc%e3%82%bf%e5%bc%95%e7%b6%99%e3%81%8e%e3%81%ae/

尚、ダウンロード版は2022年12月14日より配信が開始されておりますが、パッケージ版の発売日は2023年2月9日予定だそうです。

ちなみに僕はイェネファーより断然トリス派です。

アップグレード手順

まずはアップグレードの手順を紹介します。

ウィッチャー3のPS4版には「通常版」とDLCが全て収録済みの完全版「ゲーム・オブ・ザ・イヤーエディション」があります。

僕は「ゲーム・オブ・ザ・イヤーエディション」を所持していたのでそちらをアップグレードしました。

まずホーム画面のPS4版ウィッチャー3のアイコンに合わせて十字キーの下を押します。

次に「ゲームをプレイ」の横にある「・・・」を押します。

「商品をみる」を選択すると100円でPS5版にアップグレードする画面が出てくるのでそちらでダウンロードします。

「ゲーム・オブ・ザ・イヤーエディション」は単体を100円でアップグレードすればDLCの内容まで完了なのですが、「通常版+DLC」を所持している方は、ゲーム本編100円とDLC各22円をそれぞれアップグレードする必要があるそうです。

というのも他のゲームの完全版は「通常版+DLCをダウンロードできる権利」がセットになっているものが多いですが、ウィッチャー3は「通常版」「ゲーム・オブ・ザ・イヤーエディション」でそれぞれ独立した別ソフトとして扱われています。

つまりウィッチャー3の完全版はDLCをDLCとしてダウンロードするのではなく、最初からソフト自体にコンテンツとして入っている状態で「ウィッチャー3 ワイルドハント ゲーム・オブ・ザ・イヤーエディション」という一本のソフトという扱いです。ややこしくなってしまった方は申し訳ございません。

なのでPS4版ウィッチャー3を「通常版+DLC」という形で購入している方は、DLCも別途アップグレードが必要だそうです。

また通常版+DLCからアップグレードする場合、各DLCのアップグレードはPSストアのメニューからではなく、ゲーム内メインメニューの「拡張を購入」機能を利用してくださいとのことでした。

※DLCを購入していない方はまずPS4版DLCを通常の値段で購入する必要があると思います。

PS4版との違い

細かく説明したいところなのですが変更点や追加要素がめちゃくちゃ多く、かなり手を加えられています。

すごく豪華なアップグレードです。

主な変更リストは公式HPのこちらのリンク先に詳しく記載されておりますので、僕の説明よりそちらを見たほうがはるかにわかりやすいと思います。

thewitcher.com | 『ウィッチャー3 ワイルドハント』新世代機向けアップデート変更点リスト

なので僕の記事では目立ったものを簡単に書いていきます。

快適性が大幅に向上

フレームレートに関して、PS4版は30fpsが上限となっておりましたが、PS5版はオプションでパフォーマンス優先に設定すれば60fpsでプレイできるようになりました。

PS4版

https://videopress.com/v/f41Vwwrj?resizeToParent=true&cover=true&preloadContent=metadata&useAverageColor=true

続いて下がPS5版です。

https://videopress.com/v/zG8PBSmL?resizeToParent=true&cover=true&preloadContent=metadata&useAverageColor=true

やっぱりフレームレートが高いと動かしていて気持ちがいいです。

レイトレーシングをオンにすると30fpsになってしまうので、60fpsでプレイしたい方はパフォーマンス優先を選びましょう。

他にもリストを見てみると、画質やフレームレートだけでなく、ゲームシステムにもかなり手を加えているようで、非常に快適にプレイできる環境になっています。

ロードが速い

他のアップグレード可能なソフトと同じく、ロードが速くなってます。

ファストトラベルのロード比較の動画を載せたかったんですけど、ウィッチャー3のファストトラベルってあらすじが流れちゃうんですよ。しかもいい声で。

ストーリーが非常に好評なウィッチャー3のネタバレをしたくないので今回は載せない事にしました。

代わりに別記事で「同じタイトルのPS4版とPS5版の違い」を紹介しており、他ゲームのロード時間比較動画を載せているので、よろしければそちらを覗いてみてください。

https://aiplaygames.com/2022/12/09/%e3%80%8cps4%e3%82%bd%e3%83%95%e3%83%88%e3%82%92ps5%e3%81%a7%e3%83%97%e3%83%ac%e3%82%a4%e3%81%97%e3%81%9f%e5%a0%b4%e5%90%88%e3%81%ae%e6%81%a9%e6%81%b5%e3%80%8d%e3%80%8c%e5%90%8c%e3%81%98%e3%82%bf/

MODが入っている?

発売前に「PS5版ウィッチャー3はMODが収録されている」という発表がありました。

僕はこれを見たときに「スカイリムみたいにMODを選んで入れるのかな?」と思っていたのですが、自分で選んで導入するわけではなく、どうやらMODとして作成、配信されていたものが既にいくつかゲームに組み込まれているようです。

導入されているMODのリストもthewitcher.com | 『ウィッチャー3 ワイルドハント』新世代機向けアップデート変更点リストに記載されています。

セーブデータの引継ぎに関して

セーブデータ引継ぎ手順の記事を投稿いたしました。

https://aiplaygames.com/2022/12/24/ps5%e7%89%88%e3%82%a6%e3%82%a3%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%bc3%e3%80%80ps4%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%ae%e3%82%bb%e3%83%bc%e3%83%96%e3%83%87%e3%83%bc%e3%82%bf%e5%bc%95%e7%b6%99%e3%81%8e%e3%81%ae/

感想

PS4版と比べてとにかく快適です。

60fpsが超気持ちいい。

追加要素や変更点も多く、かなり力が入っているように感じます。

PS5版発売当初はDLCがアップグレードできないなどのトラブルもあったようですが、現在は改善されているとのことです。

ゲーム内容は満足度が非常に高い作品でした。

何より高品質なグラフィックでトリスに会うのがものすげぇ楽しみでございます。

セーブデータ引継ぎ可能になるまで待ちきれないので、最初から楽しみます。

以上「【PS5版 ウィッチャー3】感想 セーブデータは引き継げる?PS4版との違いは?」でした。

FORSPOKEN体験版の記事も投稿いたしましたので、よろしければ覗いてみてください。

https://aiplaygames.com/2022/12/21/%e3%80%90ps5%e3%80%91forspoken%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%b3%e4%bd%93%e9%a8%93%e7%89%88-%e6%84%9f%e6%83%b3-%e9%9d%a2%e7%99%bd%e3%81%84%ef%bc%9f-%e8%89%af/

最後まで読んでくださった方々、誠にありがとうございました。

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