記事をご覧くださっている方々、誠にありがとうございます。
今回はキャラクターメイクの記事です。
現在はゲームでもキャラクターの顔を自由に作成できるゲームがたくさん増えてきてしかもグラフィックの進歩が著しいので、本編よりキャラづくりに夢中になっちゃったなんてよくあることですよね。
そこで今回は僕がおそらく本編を1周クリア以上に時間をかけたであろうダークソウル3で作成したキャラクターを紹介いたします。
ダークソウルシリーズの公式HPはこちら→ダークソウルシリーズサイト | DARK SOULS Series Site
ダークソウル2やPS5版デモンズソウル等のキャラクターメイクの記事も作成いたしましたのでよろしければご覧ください。
こちらが現在僕が使用しているキャラクターです。
※HDR環境で閲覧している方は色が明るすぎるように見えてしまうかもしれません。
最初はネットのどっかで見つけたものを参考にしていたのですが自分の好みに合わせていくうちにどんどん変化していき、今の顔になりました。
輪郭などはその参考にした値が若干残っているかもしれません。
相当いじくりました。多分合計で30時間近くはこれに時間使ったと思います。
なお、先ほど書いた通り、人それぞれで好みの顔のタイプは違ってきますのであくまで参考程度でそこから各々でアレンジしていただければと思います。
目次
ダークソウル3 キャラメイクのポイント
レシピを載せる前に
これはあくまで僕がキャラメイクをやって感じたワンポイントアドバイスです。
他にもっと良い手法もあると思うので知っている方がいらっしゃいましたら教えていただけたらめちゃめちゃ嬉しいです。お願いします。
俺ぁこれが限界だよ。
キャラメイク画面ではすごく納得のいく出来だったのに祭祀場について改めてみてみると「これじゃねぇ」ってなることありますよね?
なぜそうなるのか。一体どこを直せば改善されるのか。
目?鼻?口?
否。
「色」です。
ダークソウル3では明るいところと暗いところでの顔の見え方が全然違います。
現実でも写真を撮る際に肌をきれいに撮るために照明を使ったりするじゃないですか。
プリクラとか顔に蛍光灯入れてんのかってくらいビカビカしたりするじゃないですか。
プリクラってまだあるよね?
明るいところではキャラメイクの画面で見た理想通りの、むしろそれ以上に良く見えたりするのですが、
暗いところではキャラクターに淡い照明がついていて少~しだけ光って見えるので法令線や目元、頬などに影が出来てしまいます。
しかし、キャラクターが返り血を浴びて顔が汚れているときはこの影が目立たなくなり、キャラメイク画面に近い顔に見えます。
これは返り血の描写が顔にペイントされ、影の描写に上書きされたことにより影が消えているのだと勝手に解釈しています。
なので影を少しでも良くしたい場合は、肌の色を調整して影を目立たなくするといいです。
肌の色を明るめにすれば、明るい場所と全く同じとまではいきませんがかなり良くなります。
ロスリック王国立美容学校の研究により「光があたらない場所では自分が光ればいい」という身も蓋もない素晴らしい研究結果が発表されました。
ただしこちらも、色白が好きだったり健康的な日焼け肌が好きだったりと好みが分かれるところですので自分の好みで調整していただけたらと思います。
もしかしたら褐色系のキャラの方が、キャラメイク画面と実際のゲーム画面の見た目の違いが少ないかも??
レシピ
ではレシピを載せていきます。
髪型、眉の形、髪色などは載せておりませんのでお好きなものをお選びください。
まずは特徴付けです。
顔の形状は以下の通りです。
顔のバランス
額/眉間
眉骨
眼
ダークソウル2では目はあまり大きくしない方が良いと書きましたが、ダークソウル3では多少大きくしても問題ありません。
鼻筋
小鼻
頬
目をパッチリと見せるためには眼の調整以外にも頬骨の高さを低めにして深さを浅めにすると良いです。
唇
口
下顎
上顎
化粧
化粧も好みで調整しましょう。
顔の形状は以上です。
肌の色
次は肌の色調整に関してです。
肌色ベース
まずは肌色ベースのR、G、Bを調整します。
画像ではかなり明るめの調整をしていますがRはもう少し低めでも良いかもしれません。
スクショボタンを押すタイミングが悪かったみたいで作成中のキャラクターにものすごく冷たい視線を送られているようにも見えますが大丈夫です。
我々は至って誠実であり健全です。ご安心ください。
肌色詳細
ここでも肌は明るめに調整しています。
頬の色も他のゲームの頬の化粧のように色を細かく調整できず、黒ずんだように見えてしまうため個人的にはあまり赤寄りにしない方が良いかなと思いました。
上にも書いた通り肌の色はかなり明るめにしているので気になる方はもう少し暗めでもいいかもしれませんね。
以上が肌の色に関してです。
完成見本
暗い場所での画像は「ダークソウル3 キャラメイクのポイント」に載せている画像です。
明るい場所だと下のようになります。
HDRで記事を閲覧なさっている方はには明るすぎるように見えているかもしれませんがPS4で実際に作成してみるとちょっと明るいくらいで収まっているはずです。
あとは自分の好きなようにアレンジして使ってくださいませ。
以上、ダークソウル3のキャラクターメイクでした。
エルデンリング発売まで残りわずかですが、僕多分エルデンリングが発売されてもダークソウル、デモンズ、ブラッドボーン、隻狼をまだまだやり続ける気がするのでなにか思いついたら記事を作成しようと思います。
ソウルシリーズやブラッドボーンの記事もございますのでよろしければご覧ください。
最後まで読んでくださった方々、誠にありがとうございます。